語り部の会様
こんにちは。藤乃花の田中です。
藤乃花に入居されている笠原かよ子様のところに9月18日、「語り部の会浜松」の方々の訪問がありました。
戦後80年を迎えようとする昨今、戦争体験者の高齢化で戦時中の話ができる人が減ってきています。
笠原様は今年99歳を迎えられましたが大変お元気で、戦争当時のことをメモに残しながら書き留めるなど我々もびっくりするくらい記憶力もしっかりされています。
語り部の方々もそんな笠原様からお話を伺いたいということでこちらを訪ねてくださいました。
終戦の年の昭和20年、笠原様は20歳だったそうで、6月18日の「浜松大空襲」で父親を亡くされました。
この時の記憶を、子供、孫、ひ孫に語り継がなければとの思いでメモを取っていると話してくれました。
平和な時代に生まれてきた我々には想像もつかないようなつらい経験をされた笠原様ですが、そんな思いを微塵も感じさせない明るさとパワフルさには本当に頭が下がります。
これからも益々お元気に藤乃花でお過ごしいただきたいと思います。
藤乃花に入居されている笠原かよ子様のところに9月18日、「語り部の会浜松」の方々の訪問がありました。
戦後80年を迎えようとする昨今、戦争体験者の高齢化で戦時中の話ができる人が減ってきています。
笠原様は今年99歳を迎えられましたが大変お元気で、戦争当時のことをメモに残しながら書き留めるなど我々もびっくりするくらい記憶力もしっかりされています。
語り部の方々もそんな笠原様からお話を伺いたいということでこちらを訪ねてくださいました。
終戦の年の昭和20年、笠原様は20歳だったそうで、6月18日の「浜松大空襲」で父親を亡くされました。
この時の記憶を、子供、孫、ひ孫に語り継がなければとの思いでメモを取っていると話してくれました。
平和な時代に生まれてきた我々には想像もつかないようなつらい経験をされた笠原様ですが、そんな思いを微塵も感じさせない明るさとパワフルさには本当に頭が下がります。
これからも益々お元気に藤乃花でお過ごしいただきたいと思います。